AI noodle 製麺事業
愛センターの敷地の一角で、製麺事業をやっています。
元々センターでパソコンを教えてくれていた誉子さんが中心になって、
立ち上げた製麺事業(AI noodle)では、
センターのスタッフや生徒達が働いています。
中華麺を中心に、うどんや餃子の皮なども作っており、
プノンペンの日本食屋で麺を扱っているところの多くに麺を卸しています。
現在、製麺事業で働くカンボジア人スタッフはアルバイトも含め、4人。
注文を取り、麺を作り、配達をする、
地味な作業がほとんどですが、
陰で、プノンペンの日本食屋の麺部門を支えています。
すでに、みな職人の顔になっています。
時には、こんな楽しいイベントも。
子供達を対象にした、製麺の指導も。
仕事というのを身近に感じられる、子供達にとっては絶好の機会です。
日本語が話せるスタッフ達が、日本人と働いている姿を見ると、
子供達も勉強をがんばったら、仕事に結びつくというのを実感できます。
おいしい麺で、みんなを幸せにするという目標でみんな頑張っています。
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