カンボジアの治安について

今回はカンボジアの治安について書いていきます。

外務省の海外安全ホームページによると、現在のカンボジアは危険情報がレベル1(十分注意)ですが、感染症危険情報がレベル3(渡航中止勧告)になっています。

以前はレベル2でしたが、都市のロックダウンがある、感染者の隔離施設が外国人にはいづらい(エアコンがない、プライバシーがない、英語が通じない、昆虫食が出る)などの事情から、5月から引き上げられいます。

以前から、泥棒や引ったくりの被害は少なくありませんでしたが、コロナ禍で仕事がなくなったり、給料を減らされたりしている人が増えていることから、盗難の被害はさらに増えていますし、薬物を使う人もいます。

センターも泥棒の被害に遭い、鍵をかけていたのにも関わらず、パソコンとプリンターを盗まれてしまいました。大切に使っていたので、とても悔しい気持ちです。

現在のプノンペンは夜間外出は可能になっていますが、外出制限が出されては取り消されを繰り返している状況です。

カンボジア・愛センター

カンボジアの子供達の夢を一緒に応援しませんか。

0コメント

  • 1000 / 1000